投資なんてしたことも、興味もなかった私ですが
もうすぐ終了するジュニアNISAに興味を持って、今さらだけどNISAやってみようと色々しらべてみました◎
備忘録も含めて、投資なんて考えてもなかった超初心者目線で、できるだけわかりやすくまとめようと思います
INDEX
そもそも投資ってなに
投資って聞くと、株とか、FXとか、投資信託とか、そういう単語は聞いたことあるけど、
違いもよくわかりませんでした 汗
簡単に単語をまとめてみました
(超簡単に書いたので、もしかしたら詳しくは違うかもしれません 汗)
- 投資
お金を増やすために、株、債券、投資信託、不動産(リート)などを買って、お金を運用すること。もちろんお金が減ることもある。 - 株
企業が活動する資金を得るために発行する券。買った企業が成長すると配当がもらえたり、株自体の価値が上がる。 - 債券
国や企業が投資家からお金を借りるための券。この券を買う=企業などにお金を貸すことで、返してもらうときに利子を得る。 - リート
投資者から集めたお金で不動産を買い、その賃貸料や不動産売買で利益を得る。 - 投資信託
投資者から得たたくさんのお金を、投資のプロが、株や債券などを買ったり売ったり運用してくれること。投資信託だといろんな債権や株を少しずつ持つことができる - NISA
投資で得た利益には20.315%の税金がかかるけど、NISA口座で投資をすれば、税金がかからない。詳しくは下で説明します◎ - ideco
NISAと同じように利益に対して税金がかからないけど、60歳まで引き出せない。でも、毎年収める所得税を安くすることができるので節税効果大
idecoをやれば、毎年納める所得税や住民税が少なくなります
ふるさと納税同様、節税効果あるので、これも気になる
けど、まずはNISAから始めたいと思います
ふるさと納税について詳しくはこちらにまとめています▼
ジュニアNISAを超簡単に言うと
ジュニアNISAについて説明する前に
NISAって何かというと
少額投資非課税制度のこと
(ちなみにNippon Individual Savings Accountの略だそうです)
普通、株とか買って得た利益には税金が約20%かかるので
例えば、1年間で100万円投資して、150万円になった場合
利益は50万円だけど、税金がとられて約40万円しか手に入らないのですが、
政府が日本に投資文化を広めようということで、
少額の投資なら税金とらないよーってしたのがこのNISAという制度です
少額と言いつつ、年間40万円~120万円と、投資したことない私からしたら結構な額
2022年現在だと、NISAには3種類あります、超簡単に説明するとこんな感じ▼
- 一般NISA
年間120万円までの投資額に対しての利益に税金がかからない
120万円が150万円になろうが極端な話500万円になろうが税金とられない
ただし、非課税の期間は5年間 - つみたてNISA
年間40万円までの投資額に対しての利益に税金がかからない
年間投資額は小さいけど、20年間非課税 - ジュニアNISA
未成年でもできるNISA
年間80万円までの投資額に対しての利益に税金がかからない
しかし2024年に終了する
このNISAという制度を利用するためには、投資ができる環境を作らないといけないです
それで今回は、楽天証券という証券口座を作って、そこでNISAを利用してみようと思います!
NISAで投資をすれば、利益に税金がかからない
ちなみに楽天証券を選んだ理由はこちら▼
- 楽天証券がネット証券だから
手数料が低い、投資できる商品が多い、ネットで全部完結できる - 楽天会員で、楽天ポイントを貯めているから
楽天ポイントを使って投資ができるし、楽天ポイントが貯まる仕組みもある - 楽天銀行とのマネーブリッジで金利が0.1%になるから
マネーブリッジとは、投資の資金を楽天銀行から振り込むために、楽天銀行と楽天証券を連携させること。
私はもともと楽天銀行を持っていて、連携するだけで、金利が0.1%とかなりの高さに!
100万円預けていたら、年1000円もらえるということ(実際には税引き後796円) - 楽天koboの投資本が無料で読める
電子書籍を販売する楽天koboで一部の投資本を無料で読むことが可能に◎
無料投資本のラインナップは期間ごとに変わっていきます
この時はこんなラインナップでした▼
夜更かしでも有名な桐谷さん▼
初心者向けラインナップ▼
どれも1000円以上する本が何十冊も無料ってすごい・・!
楽天証券は口座開設しただけなら開設費も維持費も無料なので、投資をせずともこれだけの本が無料で読むことが可能になります
ジュニアNISA終了するのに始めようと思ったわけ
そもそもNISA自体もあまりよくわかっていなくて
子供もいないからジュニアNISAなんかもっと調べようと思わなかったわかだけど
子供が生まれたので、給付金とかを子供専用の口座に貯めようかなと子供関連のお金の貯め方に興味を持つように。
そしたら、ジュニアNISAに興味を持って
だけど、興味を持った時には、というか生まれたときには制度終了が確定していました 笑
でも、制度終了といっても、投資できるのが2023年までで、
2024年以降は子供が18歳になるまで非課税で保有できるとのこと!
非課税で投資できる額は最大で2022年に80万円、2023年に80万円の合計160万円です
一般的にNISAをやっている方は年3%くらいの運用を目指すようなので
もし3%で18年間運用できたとすると、160万円は約260万円にもなります
もちろん、投資なので、減る可能性もありますが、減っても最大160万円です
いや、もちろん160万円なんて大きなお金なんですけど、
年3%でも18年もあれば100万円近く増やせて、しかもこれが非課税でできるのは、今しかない!
それに2024年以降は新しく投資できないので、基本ほったらかし
というこで、ジュニアNISA始めてみようと思います!
ジュニアNISAは2023年に終了するけど、子供が18歳になるまで非課税で運用できる!
18年間運用で、うまくいけば160万円が260万円になるかも・・!
楽天証券でジュニアNISAの始め方
楽天アカウントをお持ちの方は、
楽天証券口座の開設で楽天ポイントが貯まる各種キャンペーンがあるかと思うのですが、どれも多くて1000ポイントくらいです
例えば、スタート1000キャンペーン▼
いろんなキャンペーンを併用できたら良いのですが、どれも条件として「本ページから申し込みの場合」とあるので併用は難しそう
時期によっては1万円以上ポイントがつくときもあるので、その時はかなり狙い目です◎
ポイントサイトは投資系の口座開設でかなりポイント貯まるので、おすすめです◎
もらえるポイントは時期によって前後するので、いくつかポイントサイト比較して高いところで始めるとお得です
楽天証券でジュニアNISAを始める手順
楽天証券でジュニアNISAを始める手順はこんな感じです▼
- STEP1親の楽天証券口座を作る未成年の証券口座を作るためには、その親がまず口座を作らないといけないです
口座開設費や維持費は無料なので、親口座で投資する必要はないです - STEP2子の楽天証券口座を作る親口座にログインすると、子どもの口座を作ることができるようになります
- STEP3子のジュニアNISA口座を作るSTEP2で作った子の口座で投資をすると利益に税金がかかってしまいます
利益に税金がかからないジュニアNISA口座を作成します - STEP4子の楽天証券口座にお金を振り込む投資に使う資金を子の口座に振り込みます
振り込むためには、STEP2の証券口座と同じ子名義の金融機関口座が必要です
UFJとか地方銀行とかでOKですが、振込手数料のかからないところがおすすめ
一部の銀行では、STEP1の証券口座と同じ親名義でもOKです、詳しくは後ほど書きます
STEP1の証券口座名義はお父さんで、振り込むためのUFJとかの銀行口座名義はお母さんというようなことできないので注意です - STEP5子の楽天証券口座からジュニアNISA口座にお金を移す直接ジュニアNISA口座に振り込みできないので、未成年口座からジュニアNIS口座に資金を移動させます
- STEP62024年以降のジュニアNISA口座をどうするか考えるジュニアNISAは2023年12月に終了するので、投資したお金をその後どうするか考えます
それぞれ詳しくはのちほど紹介しますが、流れはこんな感じです◎
楽天証券口座に必要なもの
楽天証券の口座申し込みは親も子(未成年)もWEBで完結できます◎
(免許証かマイナンバーカードで本人確認する場合)
作るのに必要なものはこちらです▼
- 以下いずれかの本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード(通知カードはダメ)、保険証、住民票の写し、印鑑登録証明書、パスポート、在留カード、住民基本台帳カード
引っ越ししたばかりなどで、上記本人確認書類と現住所が一致しないと申し込みできないので注意です - メールアドレス
楽天会員の方は、楽天で使っているメアドになります
マイナンバーカードお持ちでない方は、今ならマイナポイントもらえるし、ふるさと納税するのもすごく簡単になるので
この機に作ると良いかも▼
- 以下を満たす世帯全員が記載された住民票のコピー(子と同居の場合)
子のマイナンバーが記載されていること
申込者と子の氏名・生年月日・続柄の記載があること
発行から6ヶ月以内であること
発行元印が鮮明であること - 子と別居の場合の必要な書類についてはこちら
- 親名義もしくは子名義の金融機関口座
投資するための資金を子名義の楽天証券口座へ入金するための銀行口座で
楽天証券を開設した親名義か子名義の金融機関口座が必要です
子名義の場合、どの金融機関でもOK
親名義の場合はこちらに記載のいずれかになります - メールアドレス
子供口座用のメアドが必要
楽天証券から色々メールが来るので、子供用に新しくメアドを作ると良いです
住民票の写しが必要なので、少し面倒
親の口座を作成中に準備しておきましょう
何も考えず用意しようとすると、マイナンバーが記載されていなかったりするので、
役所の方に確認しながら申し込むと良いですね
たぶん、申込書に個人番号を記載するかどうかという項目があると思うのでチェックを忘れずに!
STEP1 親の楽天証券口座を作る
では、まず親の楽天証券口座を作ります
楽天証券ページへ▼
口座開設をクリック▼
楽天会員の方は「楽天会員の方」をクリック▼
ログインページに行くので、ログインするとメール送信ページに。送信するをクリック▼
メールくるのを待ちます▼
すぐ来るかと思ったら意外と時間かかって、20分後くらいにメール到着
メールのURLをクリックで本人確認ページへ。国籍の確認▼
本人確認書類の選択▼
免許とマイナンバー以外の方は、上記以外の本人確認書類での提出ではこちらをクリックでアプロード画面に▼
わたしはマイナンバーでやります
免許とマイナンバーの場合は、その場でスマホで写真を撮って本人確認します▼
本人確認が終ったら、自分の情報を入力▼
名前、生年月日、住所など
ここで口座についての納税方法を選択というよくわからない項目が出てきて焦ります 汗▼
簡単に説明するとこんな感じ▼
- 特定口座(源泉徴収あり)
投資の利益が生じたときに、税金を払うための計算と納税を証券会社がしてくれる
でも、本来税金がかからない少ない利益の時にも税金をとられてしまう
例えばあるサラリーマンは年間20万円までの利益にはもともと税金がかからないから、本来ならまるまる20万円手にできるけど、それを証券会社で約20%の税金を納税されてしまうので、約16万円しか手に入らないことになる(※人によって税金がかからない利益は異ります) - 特定口座(源泉徴収なし)
投資の利益が生じたときに、税金を払うための計算を証券会社がしてくれるけど、納税のための確定申告は自分でしないといけない - 一般口座(源泉徴収なし)
投資の利益が生じたときに、税金を払うための計算と納税を全部自分でやる
と、まあいろいろ書いたのですが、
子供のジュニアNISAやご自身のNISA口座でしか投資しない方は、この特定口座や一般口座から投資はしないので、どれを選んでも関係ないです。
おすすめと書いてあるのを選べばいいのかなと思います
もし非課税枠以上投資したくなったら(NISA以外で投資したくなったら)、そのときに改めて変更もできます
で、次にNISA口座を開設するかどうか▼
もし親の口座でもNISA始めたいなら開設するにしてもいいですが、
NISA口座はひとつしか持てないので、他の証券会社も調べたいとかあれば開設しないを選択でOK
あとからでもNISA口座つくれます◎
このあと、idecoやFXなどの申し込みするか選択ありますが、申し込まないでOK▼
idecoについてはモッピーでポイントもらえるので、あらためて申し込みした方がお得です▼
次にパスワード設定▼
入力内容の確認、住所等が本人確認書類を一致しているか確認してください▼
最後に規約を確認▼
これで親の口座作成完了です▼
しばらくするとIDがメールで送られてくるので、
設定したパスワードでログインできるようになります◎
私の場合、金曜日に申し込みして、火曜日にID発行されました。土日はさまなければもう少し早いと思う。
IDが発行されるまで子の口座は作れないので、今のうちに上で書いた住民票写しを用意しておきましょう
STEP1.5 親の楽天証券口座の設定
親口座にログインできるようになったので、親の口座で少し設定します
送られてきたログインIDと設定したパスワードでログイン▼
初期設定で、暗証番号や勤務先登録があります▼
この暗証番号は証券で取引するときに必要な番号で、ログインパスとは異なります▼
投資に関する質問、そんなに多くないです▼
インサイダー取引防止のために、勤務先登録が必要とのこと
専業主婦や学生などの選択肢もあります▼
最後に国籍の登録して完了▼
トップページはこんな感じです▼
トップページから楽天koboで読める無料の投資本ページへ行けます▼
STEP1.5 親の楽天証券と楽天銀行を連携(マネーブリッジ)&入金
今はまだすぐには自分(親)の口座で投資はする予定はないですが、
今回ポイントサイト経由で開設して、ポイントゲットの条件に5万円以上の入金があるので入金したいと思います▼
私は楽天銀行を持っているのでそちらから入金します
その前に、楽天銀行と楽天証券を連携させるマネーブリッジの設定。
マネーブリッジをすると、楽天銀行の金利が0.1%(税引き前)に!
楽天銀行をお持ちではない方で作ろうかなとおもっている方は
常に楽天ポイント1000ポイントほどもらえるキャンペーンがあるので、そちらからの申し込みがお得です▼
楽天銀行アプリからログインして商品・サービスのすべての表示をクリック▼
マネーブリッジをクリック▼
マネーブリッジ申し込み▼
同意確認と暗証番号、生年月日。暗証番号は楽天銀行で設定した取引するときの番号です▼
申し込むを押すと、楽天証券のログインページに飛びます▼
同意事項▼
申し込みを押すと受付完了▼
早いとその日中に設定完了するようです
私の場合は平日に申し込みして、だいたい1時間後には設定完了されました
マネーブリッジの設定が完了したので、入金します
楽天証券のマイメニューをクリック▼
入出金をクリック▼
私は楽天銀行でマネーブリッジしたのでリアルタイム入金ができます▼
楽天銀行以外にはこれらの銀行でリアルタイム入金可能です▼
楽天銀行から50000円入金できました▼
楽天銀行のマネーブリッジで入金した場合、その日のうちに投資商品を買わなければ
楽天銀行に自動でお金が戻ります
これでもモッピーのポイント獲得条件クリアでした◎
STEP2&3 子の楽天証券口座とジュニアNISA口座を作る
子の楽天証券口座をまだ作っていない方は、
ジュニアNISA口座を同時に作ることができます。
STEP1で、親の口座作成時もNISAを申し込めたので、同じ感じですね。
先に必要書類の写真をスマホで撮っておくことをおすすめします(理由後述)
iPhoneならメモアプリのカメラでスキャン撮影ができるので、それで撮影してスクショするときれいに撮れます◎
詳しくはググってみて
親口座の時と同様に、証券口座開設ページへ▼
未成年の場合はこちらをクリック▼
未成年口座開設ページへ▼
未成年口座申し込みをクリック▼
ログインページに飛びます、STEP1で作った親の証券口座にログインします▼
申し込みの流れ▼
次に進んで家族構成の選択▼
同居しているかどうかで必要な書類が異なります。
同居と別居の例▼
同居の場合は住民票の写しのみでOK▼
別居の場合は必要な書類が増える▼
書類を用意して、次へ▼
子供の名前や生年月日を入力していきます
実際に取引される方を親権者等に▼
子供口座用のメアドが必要です▼
ここでまた納税方法の選択▼
詳しくはSTEP1で書いた通りです、今回はNISAしかしないので、どれでもOK
ここでジュニアNISA口座の開設選択があるので開設するを選択▼
メルマガは必要な分は親の方で希望すれば良いので、子では希望しないを選択しました▼
次に進んで内容確認
内容OKなら次に進んで親権者同意ページ▼
次に必要書類のアップロード▼
アップロードをクリックして写真を撮ろうとしたら
画面が真っ暗で撮れない。たまにこういうことあります。
しょうがないのでカメラアプリ起動してアルバムに保存して
元の画面に戻ったら
エラーが出て勝手にログアウトされました 泣▼
つまりここまでの全部消えたということで、やり直しです、はぁ
再度ログインして書類アップロード▼
書類確定▼
次に子供のマイナンバー記入、住民票の写しに記載があります▼
申し込み完了です◎▼
簡易書留で届くようです
今後の流れ▼
私の場合、水曜日に申し込み、木曜日に審査完了して、土曜日に楽天証券にログインするID、パスワードが簡易書類で届きました▼
NISA口座の審査はこのときはまだ完了していなくて、親と子両方にジュニアNISA審査中のメールがきて
最近国税庁を騙る迷惑メールがたくさん来るから
一瞬迷惑メールかと思って焦りました
NISA口座申し込みから約2週間で完了しました
STEP4 子の楽天証券口座にお金を振り込む
簡易書類で届いたIDとパスワードで子の楽天証券にログインします▼
親口座と同様に、初期設定をします▼
初期設定完了したので、入金してみます。マイページをクリック▼
入出金をクリック▼
親口座への入金の時の情報が保存されているみたい▼
ここで親の銀行口座を選べるようになっています▼
親口座からの入金の場合、贈与になるので年間110万円を超えると贈与税がかかるので注意▼
ひとまず1万円の入金完了しました▼
STEP5 子の楽天証券口座からジュニアNISA口座にお金を移す
いろいろマイページ等見てみましたが、
ジュニアNISAはスマホサイトに対応していないようなので、
PCサイトでやっていきます
まずスマホサイトのメニューからNISAをクリック▼
PCサイトにとびます▼
緑のタブがNISAではない総合口座、黄色のタブがジュニアNISA口座です
右上のマイメニューから入金をクリック▼
ジュニアNISA口座振替をクリック▼
お子様が18歳になるまで払い出しすることができませんというメッセージが出ますが、
この条件は2024年のジュニアNISA制度廃止とともに、撤廃されますので、2024年以降は出金が可能です
総合口座に入金した1万円をジュニアNISA口座に振り替えます▼
移した結果スマホのトップ画面の総合口座は0円に▼
ジュニアNISA口座に1万円入りました▼
STEP6 ジュニアNISA口座から投資する商品を選ぶ
ついに投資商品を購入します!
ジュニアNISAは2024年に廃止して、子供が18歳になるまで何年もほったらかしの予定です
なので、プロが株を買ったり売ったりして運用してくれる、投資信託を購入しようと思います
そして購入する商品ですが、このあたりを購入しようかなと▼
- 楽天全世界株式インデックスファンド
信託報酬0.132% - 楽天全米株式インデックスファンド
信託報酬0.132% - eMAXIS Slim新興国株式インデックス
信託報酬0.187% - eMAXIS 米国株式S&P500
信託報酬0.0968%
信託報酬は、投資の運用をしてくれることへ報酬なのですが、
まずは信託報酬が低いeMAXIS 米国株式S&P500から買ってみようかなと思います◎
この投資信託eMAXIS 米国株式S&P500の内容としては、Apple、マイクロソフト、Amazonなどが入っていて、アメリカ大企業の株主になれちゃうということですね
どれに投資するのかは、これらの本を参考にしてみました、投資初心者でも読みやすかったです▼
緑色の総合口座には今お金が入っていないので、大丈夫ですが、
緑の口座は課税口座なので、こちらから購入しないように注意です
黄色のジュニアNISA口座のページから、投資信託を購入するをクリック▼
今回は買いたいものが決まっているので、emaxisで検索▼
お目当ての「eMAXIS 米国株式S&P500」をクリック▼
ここで必ず黄色のボタンのジュニアNISAでの購入を選択します
積立で購入すると、1回設定すればほったらかしなので楽です▼
今回は、まず試しに購入してみたいので、左のジュニアNISAで購入をクリック▼
目論見書という、この投資信託がどういうものかという説明書を読むことで購入できるようになるので、閲覧をクリック▼
閲覧したら、再度ジュニアNISAで購入をクリック▼
まずは先ほど入金した1万円分買ってみようと思います▼
分配金というのは、株が儲かったりして利益が出たときに、その利益を分配金としてくれることがあるのですが、
それをもらうか、それともその利益をそのまま投資に使ってもらうかが選べます
私は再投資型を選択
口座区分は必ずNISAを選択
次へ進むと、暗証番号が必要となります▼
子の証券口座に初めてログイン時に初期設定時した半角数字4桁の番号です
約定日が売買成立の日、受渡日が買った商品が自分のものになる日みたいです
無事購入できました▼
少し様子を見たいと思います
STEP7 2024年以降のジュニアNISA口座をどうするか考える
ジュニアNISAはもともと
子供が成人するまで出金することができない制度でしたが
2024年以降は未成年でも出金できるようになります
私の場合は、2022年と2023年に投資した分がそれぞれ5年間
2026年、2027年年末まではそのまま保持できます
それ以降はお金を引き出すか、「継続管理勘定」にロールオーバー(移管)するかを選択できます
継続管理勘定では18歳になるまで(1月1日時点で18歳である年の前年12月31日まで)、金融商品を非課税で保有し続けることができます。なお、ロールオーバー可能な金額に上限はなく、時価が80万円を超過している場合も、そのすべてを継続管理勘定に移すことができます。
(楽天証券ジュニアNISAより)
子供が成人するまで保有することができる=投資信託先で運用してもらえる
ということなので、私の場合は、子供が成人するまで保有しようと思います
このロールオーバーの作業は、2026年になりそうなので、その時にまた更新したいと思います◎
ジュニアNISA経過報告
私の場合、2年間で上限160万円投資できるはずでしたが、
年末ぎりぎりまで悩んでいた結果、年末1週間前ではもう買うことができないということが発覚し、
結果投資できたのは105万円でした(残念・・)
現状こんな感じです
- 投資金額
1,050,000円 - 現在の評価額
1,358,696円 - 利益
308,696円
買った時期が良かったのか、すでに30万越えの利益という結果に・・!
まとめ
ジュニアNISAについてまとめました◎
制度終了まであと少しですが、逆にあと2年か1年しかできず、最初にやったらあとはほったらかしなので
手軽に始めやすいかもしれないですね
もし気になる方がいたらやってみてください
資産形成として、旅行代の節約でマイルを貯めるのもおすすめです◎
たった1年でフィンランドへの大人2人分マイルを貯めることができました▼