100均一のくるみボタンとマリメッコ布でアクセサリーDIYしました◎
必要な道具とか作り方を写真付きで説明します。道具の購入先リンクも貼っておきますので、この記事読めば誰でも作れるようにしてるつもりです◎予算も書いておきます
INDEX
用意するもの
今回用意したものはこちら▼
- くるみボタンキット 38mm
- フェルト
- キルト綿
- お好みのマリメッコ布 7センチ×7センチ
- 布切りばさみ
- ラジオペンチ
- ヘアゴム
- ブローチピンパーツ
- グルーガン
- グルースティック
マリメッコ布以外は100円ショップで集まります◎
くるみボタンキットはセリアでは見かけなかったので、ダイソーがおすすめ
キットが無い場合の作り方も書いておきますので、くるみボタンだけでも作れます◎
商品購入リンクを下に貼っておくので、ここを見るだけで材料揃います▼
くるみボタンキット
38mm▼
ネットだと48mmもあるのでいいですね、もう少し柄が出せます▼
フェルト
裏側を整えるのに使います▼
お好きなカラーで▼
普段見えない部分なのでこだわらないならなくてもOK
キルト綿
きれいなくるみボタンを作るための必須アイテム!
これが無いと、くるみボタンの金属感が出てしまって柄がきれいにみえないし、触感がかたくなっちゃいます▼
マリメッコ布
38mmのくるみボタンは結構小さいので、小さい柄の布が良いです
ウニッコならピックイネンウニッコ▼
プケッティ▼
ムスティッカマァ▼
ルミマルヤもいいかも▼
バラ柄ならピックルース▼
小さなクローバーという意味のアピライネン▼
これくらい小さいムーミン柄もいいですね▼
ヘアゴム
わっかのほうが見た目がきれいになります▼
わっかになっていなくても縛ればOKなのでまっすぐなヘアゴムでも大丈夫です▼
ブローチピンパーツ
38mmのくるみボタンならそれよりも小さいサイズを選んでください▼
グルーガン
グルーガン▼
接着剤のグルーガンスティックも必要▼
布切りばさみ
フィンランドブランドのフィスカルスおすすめ▼
ラジオペンチ
工具はいろいろあって名前がわかりづらいですが、今回細かいものをつまむのでラジオペンチで▼
マリメッコくるみボタンの作り方(ダイソーキット)
まずは作成キットでの作り方です
くるみボタン作るだけなら接着剤不要で簡単です◎
材料の下準備
こちらがダイソーのくるみボタンキット▼
材料を3種類の大きさに切っていきます
まずは型に沿ってマリメッコの布を切っていきます▼
この型が直径7cmくらいです
中心の直径3.8cm円がくるみボタンの柄になる部分です。自分の出したい柄に合わせて切ります
こんな感じに切れました▼
次にキルト綿を切っていきます
キルト綿にくるみボタンのふくらみのある方のパーツを置いて、5mmくらい外回りを切っていきます▼
比べるとこんな感じで、少し大きめに切ります▼
最後にフェルトを切ります
くるみボタンのたいらなパーツをフェルトにおいて、同じ大きさに切ります▼
こんな感じになります▼
とうことで3種類の大きさの材料ができました▼
布をはめこむ
あとは布をはめ込むだけ!
キットを用意▼
左から順番に重ねていきます(一番左が一番下)▼
作成キットに布を下側にして置いて、その上にキルト綿を置きます▼
この上にくるみボタンのふくらみがあるパーツを、ふくらみを下にしておきます▼
押し込みます▼
布をきれいに内側に折りたたみます▼
ここできれいに織り込んでおかないと、うまく残りのパーツがはめ込めません
もう一つのパーツを置きます▼
ブローチを作る場合は、ここではめ込む前にいらない金具をペンチで外すのでまだつけないでください
ブローチを作る場合は先にブローチの工程をみてください
ヘアゴムやボタンとして使う場合はこのまま進みます
キットのもう一つのパーツを載せます▼
圧を均等にかけて押し込みます▼
このとき圧が偏るとうまくいかないので、手のひら全体で体重をかけておしてください
うまくはまりました▼
くるみボタン完成です◎▼
このままボタンとして使えます◎
裏側を整える
ここまででも使えますが、裏側がパーツむき出しなので整えます▼
さきほど切ったフェルトの用意▼
半分に折って真ん中にはさみで切りこみを入れます▼
はめ込めば完成です!▼
こだわるならグルーガンで接着するといいですが、外そうと思わなければ外れないのでお好みで◎
マリメッコくるみボタンの作り方(セリア)
続いてセリアのくるびボタン▼
くるみボタンの作成キットがない場合は、グルーガンで作れます
セリアならもう少し大きめの44mmが売っていたので、こちらで作ってみます
布はヴィヒキルース▼
ヴィヒキルースの場合、38mmだとバラが入らないので、44mmで作りました
材料の下準備
同じように3種類の大きさに切っていきます
マリメッコ布はこちらの型紙を使って▼
44mmのくるみボタンには7.5cm直径必要です
切りました▼
布を張り付ける
このくるみボタンは押し込み式ではなく貼り付け式なので
グルーガンで貼っていきます▼
布とくるみボタンパーツの間にキルト綿を忘れないで入れて下さい
こんな感じで花がぎりぎり入りました▼
裏側を整える
裏側のパーツはこの向きではめ込みます▼
ダイソーのと違ってへこんでないので、反対側にフェルトを置くとうまくはめ込めないので
このままでいいかなと思います
ブローチの場合は、金具をはがして裏返していれてみてもいいかも▼
ダイソーに比べるとちょっと浮くけど、フェルトを貼れました▼
マリメッコくるみボタンアレンジ
くるみボタンをアクセサリーにアレンジします
ヘアゴム
くるみボタンとヘアゴムとラジオペンチを用意▼
ここがちょっと大変だけど、ヘアゴムをくるみボタンの金具に押し付けて
反対側からペンチで引っ張る!▼
少しひっぱり出せたら▼
反対側の端っこを引っ張り出した方の穴に通します▼
あとはひっぱれば完成!▼
表はこんな感じ▼
わっかになっていないヘアゴムならもう少し簡単に通せるのでそっちでもOkです
ブローチ
続いてブローチ
くるみボタンをはめ込む前に、パーツの金具をペンチで取り除きます▼
裏返して▼
この寝ている部分をペンチで頑張って起き上がらせるとはずれます▼
この作業をしてからパーツをはめ込みます
はめ込んでからも頑張ればとれますが、結構大変でした 汗
はめ込んだくるみボタンとブローチパーツピンを用意▼
グルーガンも用意します▼
グルーガンはキッチンペーパーの上に置くとくっつかなくて良いです
グルーガンで接着剤をくるみボタンの裏側につけて、固まらないうちにすばやくブローチピンを押し付けます▼
もしうまくつかなかったら、固まった接着剤にグルーガンを押し当てるとまた少し溶けます
最後にフェルトで裏側を整えます▼
ボタンの金具より大きめに切り込みを入れてはめ込んだら完成!▼
マリメッコくるみボタン総額いくらかかるか
今回かかった費用はこんな感じでした▼
- くるみボタンキット 38cm 110円
- フェルト 110円
- キルト綿 110円
- お好みのマリメッコ布 7センチ×7センチ 8個分
約200円 - 布切りばさみ 110円
- ラジオペンチ 110円
- ヘアゴム 110円
- ブローチピン 110円
- グルーガン 220円
- グルースティック 110円
- 総額
1300円
1個あたり 163円
グルーガンやペンチなどの工具はこの後も使えるので、
次からは 1個あたり90円以下で作れそうです◎
あと、安く布を買いたいならフリマアプリもおすすめです!
メルカリ
こちらの紹介コードを入力して、登録すれば期間限定1000円分ものポイントがもらえます◎
(普段は500円)
FAGMMA
メルカリは販売手数料10%なので値段設定も少し高いかもしれないですが、利用者数がとても多いので、お目当てのマリメッコ布も見つかる可能性が高いです!
最近はメルペイでお得なクーポンももらえたりするので、まだやっていない方は
登録だけでもしておくとお得なクーポンもらえるかも!
ラクマ(旧フリル)
こちらの紹介コードを入力して、登録すれば500円分のポイントもらえます◎
hmkkr
ラクマは手数料がメルカリより安いです
なので、メルカリより安い値段が見つかる可能性ありです◎
また、楽天ポイントも貯まる&使えるので楽天カードユーザーにもおすすめ
まとめ
マリメッコの布でくるみボタンアクセサリーをDIYしました◎
マリメッコの布はフィンランドで購入すると驚くほど安く買えちゃいます・・・!
マリメッコアウトレットなら日本の10分の1くらいの値段で買えることも
そんなフィンランド、驚くほど安く行ける方法を公開中です▼