フィンランドのヘルシンキヴァンター空港にあるセルフ免税機の使い方を写真付きで紹介します◎
混雑する免税手続きをスムーズに終わらせて最大18.7%の還付金をもらいましょう!
INDEX
ヘルシンキ空港の免税
フィンランドの免税機関は2つあります
- Global Blue
- e-tax free(planet)
「e-tax free」は最近「planet」という名前に変わりました。
どちらにもセルフ免税機があります。
各免税デスクの位置についてはこちらで詳しく紹介しています▼
ここでは多くの人が利用するGlobal Blueのセルフ免税機の使い方を紹介します。
グローバルブルーのセルフ免税機は24時間使えるとのことです
Global Blue免税機の使い方
場所は2階ターミナル2の240番チェックインカウンターすぐそばです
デスクとは別に2台の機械が設置されています。
以前は1階に1台しかなかったので
今までよりも混雑緩和されそうです。
さらに使い方もかなり早くなりました!!
事前準備
スムーズに処理するために、手元に次のものを準備しておいてください。
- お店にもらった免税書類(袋から出しておいてください)
- パスポート
- クレジットカード
- フライトチケット もしくは フライト番号(AY079など)
言語を選択する
画面左下に国旗マークがあるので
日本語を選択します▼
英語でも大丈夫な人はそのままでもOKです
パスポートをかざす
下の認証口に
パスポートの顔写真を下になるようにおいてください▼
読み取られると次に進みます
免税品の確認
画面に、免税処理するお店と日にちの一覧が出ます▼
この機能今までなかったです・・!
今まではすべてのレシートをバーコードリーダーで読み込まないと
いけなかったので、ひとりひとりの処理がとてつもなく時間がかかっていました。
おかげでかなりスムーズに処理が行えます。
もしこの一覧に載っていないものがあれば
追加します
免税レシートを読み取る
一覧に無いレシートのみ
下のリーダーで読み取ります▼
光っている部分が、バーコード面に当たるように調整してください
フライト情報を入力
フライト情報を手入力か自動入力します。
自動入力の場合は、チケットを読み取ります▼
まだチェックイン前でチケットが手元にない場合は、
手動入力します▼
- 出発日
- 出発国
Finlandを選択 - 到着国
Japanを選択 - フライト番号
名古屋行きフィンエアーはAY079です(2019年4月現在)
クレジットカード読み取り
免税分はクレジットカードに返金されます
返金したいクレジットカードを右側の挿入口に入れます▼
免税手続き完了
全て入力してこの画面が出たら手続き完了です▼
後日クレジットカードに返金されるはずなので確認してください。
機械が心配な場合はデスクに並ぶことをおすすめします
e-tax free(planet)にも同じようにセルフ機械が
あたらしく導入されていました▼
おそらく必要な情報は同じものだと思います。
まとめ
フィンランドでのセルフ免税機についてまとめました◎
今までは、免税レシートを全て読み取らないといけなかったのが
パスポート情報に紐づけされてデータ化されるようになりました!
これはかなり便利◎
日本や中国のアジア便は夕方に集中しているため
みんな同じくらいの時間に免税カウンターへ集中します
免税手続きをしたいなら早めに空港に到着するのがおすすめです
早めに着いたら、空港のラウンジで過ごすのも楽しいですよ◎
ラウンジが使えるMUFGプラチナカードについてはこちらで紹介しています▼
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