マリメッコ好きにはたまらない!限定のマリメッココラボしているフィンランド航空通称フィンエアーの魅力をまとめました。
INDEX
マリメッコだらけの機内
まず機内の前に、機体がマリメッコです。
このウニッコはフィンエアー限定のカラーです▼
2018年からは、キヴェット柄も登場しています▼
しかし、実は毎回マリメッコ柄に必ず乗れるわけではなく、
今まで、10回以上フィンエアーに乗りましたが、マリメッコ柄に乗れたのはたった2回だけ!
初めてフィンランド行く時に乗ったのがマリメッコ柄だったので、毎回乗れるもんだと思っていたら、その後全然乗れず…こんなにレアだとわかってたらもっと写真撮ったのに!笑
なので、もしマリメッコ柄に乗れたらとてもラッキーです◎
しかもキヴェット柄は出てきたばかりなのか、
フィンエアー航空機だらけの、フィンランド空港を見渡しても帰りに1機しか観ることができませんでした。
キヴェット柄は観ることすらレアです。
そして機内では、キヴェット黄緑×白のブランケット。エコノミー含めて各席に置いてあります▼
このブランケットって売ってませんか?と聞いてみましたが売ってないそうです。残念。
紙コップやペーパーナプキンは2018年まではこちらの柄
黄緑シルッキクイッカ柄▼
紺色コッペロ柄▼
紙ナプキンは白×灰色キヴェットがドリンクと一緒にもらえます▼
白×黄緑キヴェット色は機内食1つに1枚しかつかないので、こっちのナプキンのがレアです。
ヘッドナプキンは灰色シルッキクイッカ▼
2019年からはグレーロッキ、ネイビーキヴェット、ピンクコッペロにデザインが変わりました
また近日中にアップします◎
これら販売してるのか聞いてみたところやはり非売品とのことでした、残念。
プレミアムエコノミー(1人片道+1万円ほど)に乗ると限定のキヴェットポーチがもらえます!
中には、耳栓、アイマスク、ソックス、歯ブラシが入っています。
このブルーカラーのキヴェットはここでしか手に入らないです。
ブルーベリージュースがおすすめ!ドリンクと機内食
離陸して安定するとドリンクサービスが始まります▼
ワイン 白赤
ビール
グレープフルーツジュース
トマトジュース
リンゴジュース
オレンジジュース
ブルーベリージュース
ファンタオレンジ
スプライト
コーラ
こんな感じのラインナップでした(2019年4月現在)
ブルーベリージュースおすすめです。ベリー大国フィンランドっぽい▼
ウイスキーやシャンパンも飲めるようですが有料です。
それからまたしばらくすると、機内食サービスが始まります。
機内食を受け取ると、立ち上がるのが難しくなるので、この前にトイレ行っておいた方が良いです!
この日の機内食はFish or Chickenでした。
Fishは白身魚の西京焼き▼
Chickenはチキンの南蛮揚げ▼
2018年まで名古屋発着便では、そば、パン、チーズ、西尾抹茶プリンはいつも変わらずついてました。(私が乗った限り)
2019年に乗った時にはデザート内容変わっていました。
機内食のあと、プレートを片付けてくれるとコーヒー、紅茶サービスが始まります。
このあたりはトイレがとても混むので、早めに行った方が良いです。
私はコーヒーと一緒にデザートを食べたいので、デザートだけしばらく残してます。
ここまでしたらひと段落で、機内も照明が暗くなります。
また到着1時間前くらいになると機内が明るくなり、朝食がでてきます。
今回は焼きおにぎりでした▼
ファッツェルチョコも!バーカウンター
機内食が終わったあたりから、バーカウンターを利用することができます▼
機内の1番後ろに、飲み物やちょっとしたお菓子が置いてあるので、好きな分自由に取ることができます▼
オレンジ、トマト、りんご、ブルーベリージュース
ファッツェルチョコ
プレッツェル
がありました。
近くに乗務員さんがいれば、コーヒーなどもいれてくれます。
ファッツェルのチョコはフィンランドメーカーのチョコですが、
ジャパニーズフレンドリーなメーカーです。チョコの名前にGEISHA(芸者)とつけちゃうくらいです▼
日本人にも食べやすい味です。最近では埼玉のメッツァでも販売してます◎
フィンエアー乗るたびに、ファッツェルチョコたくさん食べてしまいます。
味はミルクだったりミントだったり、その時によって違いますね。
日本語映画も充実な機内コンテンツ
席には機内コンテンツを楽しめるディスプレイがついています▼
私はよく映画を観ます。まだ、劇場でしか見れない映画や、まだ日本では放映されてない映画まで観ることができます!
しかも結構日本語バージョン多いです。
2019年春にはバンブルーやシュガーラッシュオンラインが見れました
他にはタッチパネル式のゲームや、音楽も楽しめます。
映画に疲れてきたら、私はだいたいフライトカメラか、ルートマップ見てます。
フライトカメラは機能してないときも多いのですが、映るとロシアの雪景色がみれますよ◎
ヘルシンキ乗換をスムーズに!乗り換え案内
ヘルシンキヴァンター空港はハブ空港(各国への乗り継ぎ便がたくさんある空港)なので、ヘルシンキ経由で別の国に行く方もいるかと思います。
そこで必要なのが乗り換え案内です▼
乗り換え先のゲートは直前までわからないので、飛行機を降りる前に確認しておいた方が安心です。
ヘルシンキ空港は乗り換えしやすいようにそんなに広くはないので、乗り換え時間も1時間しかないこともあります。
保安検査に時間がかかって結局ギリギリになることもあるので、飛行機内で確認する方法をご紹介します。
到着直前になったらディスプレイに表示されるようになります。
乗換案内を見るには、左上のフィンエアーマークをタッチして、ホーム画面へ
ホーム画面でなければ、ホームをタッチすればホーム画面へ行きます。
このホーム画面の右側にあるルートマップをタッチ▼
この画面で、フライト地図、速度計、各国時刻、乗り換え情報を繰り返します▼
着陸数分前になると乗り換え情報をずっとみれるようになります◎
限定のマリメッコグッズも!機内販売
フィンエアーの機内販売では、フィンエアー限定のマリメッコ、ムーミングッズを購入することができます。
商品ラインナップは時期によって変わります。
2019年のマリメッコ新柄はこちらで紹介しています▼
また数ヶ月に一度くらいの頻度で、セールをしています。
日本で買うよりはるかに安いマリメッコがさらに安く買えてしまうので、セール中なら迷うことなく買いです。
あまりにも重たいものでなければ、行きの便で買った方が良いです
なぜなら、帰りの便は売り切れている可能性が高いからです。売り切れで買えないことが何度かありました。
ただ、重たいものや、チョコレートなんかは帰りの便がおススメです。
これは受託荷物や持ち込み荷物の重量制限にひっかからないからです。
前にも書きましたが、重量制限にひっかかって泣く泣くファッツェルのチョコレートを空港に置いて行ったことがあります(T ^ T)
1kgオーバーしただけで、7000円くらい追加料金が必要になるので注意してください。
そんなことにならないために、ラゲッジチェッカーは私にとってはフィンランド旅行必需品です▼
フィンランドにもっていくおすすめなものは、こちらでも紹介しています▼
飛行機に乗るだけは買えないグッズも!プレオーダー
プレオーダーとは、通常の機内販売品とは別に、予約しておくことで購入できるシステムです。
- プレオーダー限定の商品が買える(限定のマリメッコやムーミングッズも)
- 機内販売品が売り切れで買えないということがない
- 時期によってはプレオーダー限定の割引がある
行きも帰りもフィンエアーを利用するなら、行きの便の中で、帰りの便のプレオーダーをすることが可能です。(帰りの便が3日以上先の場合のみ)
プレオーダー品のパンフレットが座席ポケットに入っているのでそこから選びます▼
専用の用紙に、商品や個人情報、受け取る際のフライト情報などを記入します▼
お金は事前支払いの必要がなく、プレオーダー品を受け取るときにカードか現金で支払いできます。
例えばこれらの品物はフィンエアーのプレオーダーでしか入手できないものです(一部廃盤もあり)
- フィンエアー限定カラー マリメッコウニッコトートバッグ
- フィンエアー限定カラー マリメッコウニッコエプロン
- マリメッコウニッコ アメニティセット
アイマスクなど機内便利グッズが入ってる。エコノミーコンフォートでもらえるポーチはキヴェット柄です - マリメッコ柄フィンランド航空機フィギュア
- セイレーニ柄ティーポット
- コッペロ柄ラテマグ
- シルッキクイッカ柄コーヒーカップ
- キヴェット柄ティーカップ
- ムーミントートバッグ
- イヴァナヘルシンキ ムーミンコラボ ポーチ
などなど他にもたくさんあります!
入会して損なし!フィンエアープラス
機内販売を利用するならフィンエアープラス(フィンランド航空のマイレージプログラム)に入会した方が絶対お得です。
機内販売でフィンエアープラスポイント(フィンエアーのマイル)が貯まります。
機内からも入会できます。事前にウェブでも登録可能です
こちらで紹介しています▼
まとめ
マリメッコ好きにはたまらないフィンエアーの魅力についてまとめました。なんといっても、フィンエアーに乗ることでしか手に入れられないマリメッコ限定グッズが魅力的です!
そんなフィンエアーにお得に乗れてしまう方法を紹介しています▼